2006-12-12 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号 また、職員の研修に努め、民間の運用経験者を中途採用する等の専門性強化策を行っているところでございます。 運用手法といたしましては、安定した収益を確保するため、収益率の動きが異なる幾つかの資産を適切に組み合わせる分散投資という考え方に基づき、国債を中心に国内外の債券及び株式に投資しているところでございます。 渡邉芳樹